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持続可能な開発目標(SDGs)に向けた
サンスリー株式会社の取り組み
2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、
豊かで活力ある未来のために17の目標を定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
サンスリー株式会社は「化学から自然へ」を理念に掲げ、環境課題の解決に取り組み、
SDGsの目標達成に向けて、国際社会の一員として貢献してまいります。
取り組み項目
弊社が開発した木粉プラスチックは、環境に配慮した
樹脂になります。現在まで木粉プラスチックの主な
成型方法は、押出成形が主流で、射出成型での実績が
あまりないものでした。しかし、弊社で研究を重ね
射出成型で成型可能な木粉プラスチックの開発に成功。
それだけでなく石油由来のプラスチックではなく
植物由来のプラスチックで成功いたしました。
弊社の木粉は間伐材や廃棄木の天然資源を活用しております。
天然資源を無駄にしない。弊社の開発した木粉プラスチックは
植物由来のプラスチックを利用し、さらに木を配合した
自然由来のプラスチック。完璧に近いカーボンニュートラルを
実現しています。
今まで捨てられてきた廃棄木を利用し、新たなる物質に再利用。
木だけでなく竹などの天然資源を活用した開発も進めていき
環境に負荷がかからない樹脂の開発を進めてまいります。
さらに売上の1%を植林活動への寄付させていただいております。
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